Our Garden Project

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Founded in 1975, Nikkei Concerns has a long tradition of providing the highest quality of care. In 2011, our vision for the future is to “maintain and enhance the quality of life and independence of our elders through honoring the Nikkei culture and values.” The Garden at Seattle Keiro is emblematic of our ability to serve our residents and embrace the greater community. The redesigned garden and facility offers:

  • Tranquil, attractive, safe, and accessible interaction with
    the outdoors to enhance the quality of life of our residents

  • Smoothly paved walkways to encourage improved physical health through exercise and rehabilitation

  • A central courtyard for community events and socializing to build kizuna and promote interaction and appreciation across generations and cultures

  • A permanent tribute to honor the legacy of our issei and celebrate new opportunities

  • A symbol of our vision for the future

A garden is universal in its ability to create kizuna (bonds) between people and their surroundings.
Kizuna is the foundation of our wellbeing, the feeling of love and care supports positive attitude toward life. Our garden will be a symbol of our commitment for today and the future, creating a permanent space that reflects the highest possible care for our residents while also serving as a resource and gathering place for the greater Seattle community.

Please support our vision to make this garden truly a place for Kizuna and ensure the best for our residents and a vital cultural core for Seattle. With your support, we can build the garden today and cultivate Kizuna for the future.

Please make your gift today!

シアトル日本人コミュニティー発祥の地に
過去と現在と未来をつなぐ絆を深める場となる庭園を!
シアトル敬老ガーデン・ファンドレイジングにご協力ください

シアトル敬老は非営利団体の日系コンサーンズが運営する高度介護&リハビリテーションセンターです。 設立は1976年、「敬老」という名に秘められているようにアメリカで苦労を重ねてきた年老いた親たちを敬い、母国語の日本語が使え日本の習慣・価値観を重んじる環境で余生を過ごさせてあげたいと日系二世の有志たちが、奮起して設立しました。

そして2011年9月19日敬老の日に、わたしたちは庭園建設に着工しました。
第一線で活躍するランドスケープ・アーチスト、建築家、土木技師らが無償で指揮をとり、ファンドレイジングで広くコミュニティーからサポートを仰ぎ、多くの人々の善意の結晶として生まれる庭園です。シアトル敬老をホームとする人々が余生を自然に囲まれ豊かな日々を暮らしていけるよう、またこの庭園が幅広いコミュニティーのみなさまとの絆を深める場になることを願います。そしてまたシアトルにおける日本人の活躍を、歴史を、心を、未来の世代に伝えゆく場としてシアトルの歴史に残していきたいと思っております。

留学に、ビジネスに、大リーグでプレイするために・・・チャレンジ精神旺盛な日本人は大きな夢を抱えてアメリカにやってきます。20世紀初頭にも多くの日本人がアメリカンドリームを胸にシアトルへ移住してきました。現在シアトル敬老が建つエリアは当時、日本人家族が多く暮らす賑やかなコミュニティーがありました。みながここで成功を夢見てアメリカでの生活を始めたのです。シアトル敬老は、日本人コミュニティー発祥の地に建っています。

シアトル日本人の歴史はここから始まりました。しかし第二次世界大戦勃発後、日系人のコミュニティーは消滅します。強制収容、財産没収・・・苦難の時代がありました。それでも戦後、日系人は勤勉に働きアメリカ社会に貢献してきました。わたしたち日本人が今、アメリカでビジネスに従事し、学校に通い、近所づきあいをし、好きなところに住み、自由を謳歌できるのは彼らのような日系人が築き上げてくれたアメリカ人の「日本人」に対する信頼が土台となっているのです。

日本人にとって歴史的な意味のあるエリアに立つシアトル敬老。ここに建設される庭園は、小規模ながらもインドア&アウトドア一体型でコミュニティー・イベントを催すには最適なスペースです。ここをホームベースにわたくしたちは、日系人社会・日本人社会といった枠を超えたコミュニティー活性化を図っていきたいと思います。

今日のわたしたちの暮らしを築いてくれた日本人の先代を敬い、日本人の誇りを形に。シアトルにおける日本人の活躍を、歴史を、心を、未来の世代に。みなさまに協力していただき世代や国籍を超え絆を深める場、わたしたち日本人の軌跡を後世に語り継いでいく場を創造したいと思います。

どんな小額な寄付でも偉大な歴史の一部になります。
シアトル日本人の「ホーム」シアトル敬老ガーデン設立にみなさまのご協力をよろしくおねがいいたします。

ご寄付をおねがいいたします。



シアトル敬老設立の経緯

日系人の老人ホームとして生まれたシアトル敬老、設立に至る経緯には、悲しいエピソードがありました。「敬老」創設者のひとりである日系2世が1971年にシアトル市内の老人ホームに暮らす年老いた一世の知人の面会に行った時のことです。廊下で面会に向かっていた老人の息子に出くわすと、「25セント硬貨をください」と頼まれました。なぜかと問うと彼の親がナースのケアが必要な時にお金をあげないと面倒をみてもらえないということでした。英語でのコミュニケーションがむずかしく、また元来の我慢する習慣からナースにほっておかれていた一世たちの老人ホームでの悲しい知恵が25セント硬貨に託されていたのです。
その一世の老人のもうひとりの息子は、第二次世界大戦でアメリカ兵として出兵し戦死していました。アメリカ人に認められるようにまじめに生きてきて、息子を失い、人種差別にも戦時中収容所に強制収容された屈辱にも耐えて生きてきた一世がこのような扱いを受けて余生を過ごさなくてはならないなんて・・・。当時の現状は、忍耐強い「日本人」の一世たちは非衛生な環境におかれてまでも「仕方がない」と耐えていたのです。ひどい扱いを受けている一世の姿を目の当たりにし、「苦労してきた親たちをこんなひどい目にあわせてたまるか!」と二世の有志たちが結束し、年老いた一世達を敬う心を形にしたケアを実現するために1975年に「一世コンサーンズ」という非営利団体が設立されました。そして1976年10月、日本の文化、習慣、日本人ならではの思いやりを重んじる日本人の「ホーム」と呼ぶにふさわしい「シアトル敬老」が誕生したのです。当時63床だった施設は場所を変え1987年に現在の150床を有するシアトル敬老がそのドアを開きました。そして一世コンサーンズは、日系コンサーンズと名前を変え、シアトル敬老をはじめ、日系マナー(介護付き住居)、心会(シニア向けアクティビティープログラム)、日系ホライゾン(生涯教育)の4つのプログラムを運営し、シアトルを中心とした地域のみなさまが心身ともに健康を維持し、豊かな人生を送られるよう質の高いサービスを提供しております。シアトル敬老は現在、高度介護だけではなくリハビリテーション施設も完備し、幅広い年齢層に利用されています。日本の「心」を大切にしたクオリティケアは定評があり、2011年度のCMS(Center for Medicare and Medicaid Services)の5つ星認定を受けました。